看護師の僕が毎日本を読むだけ

とりあえず本を読む。思ったことを書く。

次に読む本の選び方

こんにちは。

現時点で本を選ぶときに考えていることを、覚書として残しておきます。

 

〇本のジャンル

 

僕の主な興味関心は、公衆衛生学(特に疫学)や高齢者福祉に関することです。

ここに記録する本もこんな内容の専門書等が多くなるかな~と思っています。

 

ただ、幅広い知識や教養も少しずつ身に着けたいと思っているので、できるだけジャンルに拘らず、いろんな本を読んでみようと意気込んでいます。

 

また、大学時代の同級生(とっても優秀で今は大学院博士課程)に相談したところ、

「看護師なら物語を読まないと!ナラティブな思考のトレーニングをしなさい」

と言われたので、小説もどんどん読もうと思っています(笑)

 

たしかに、どんどん高度化・専門化が進んでいく医療の現場で、今後は更に、看護のナラティブな能力が試されていくんだろうなあと思っています。

最先端の医療知識や技術ももちろん大切ですけどね。

 

 

 〇本を買うときに考えること

 

まず前提として、読む本は自分のお金で購入しようと思っています。

近くに図書館もないですし、借りてもちゃんと読まない気がしていて……

少ない給料をやりくりして買った本だと思えば続けられるはず!

 

基本的には、本屋さんで実際に手に取ってみて、一分ぐらい読んだところで購入するかどうか決めています。

ひたすらフィーリングで目についたものを取っては開く、を繰り返しています。

 

そうはいっても時間にもお金にも限りがあるので、出来るだけ良い本に効率よく触れたいなあとは思っているのですが……

 

とりあえず、誰かに勧められた本はとりあえず読んでみようと思っています。

おすすめの本を読むのって少し特別な気がして好きです。

 

あとはamazonのレビューやネットの書評なんかも参考にしています。

 

面白かったのは『東大教師が新入生に薦める100冊』というリスト。

東大生はこんなもの読んでるのか~ほえ~

 

 

以上、こんなことを考えながら本を選んでいきたいと思います。おしまい。